2012年8月合宿の様子( 8/26(日) 撮影 )

8月26日(日)の合宿の様子をご紹介します。この日は合宿初日でした。
首都大側の教官は宮内監督と工学院大航空部の井筒教官の2名体制で、
東工大・理科大側の教官は榊原教官の1名体制でした。
OB参加は、栗原会員(首都大3期生)と村田(科技大9期生)の2名でした。
合同合宿とはいえ各校とも参加者が少なく、全体で10名程度の参加者で、
少ない人数での機体取り回しとなっていました。使用した機体は学連パロマ(JA2520)の単機でした。
8月下旬とはいえ残暑厳しく、暑い一日でした。
昼休みを2時間以上宿舎で取るなどして、体調に気を遣いながらの訓練となりました。

訓練の様子です。この日は第二ランウェイでの訓練でした。
晴天に恵まれたものの残暑厳しい日で、ランウェイにいるだけで汗だくになっていました。

途中、学連パローマ(JA2520)でブレーキトラブルが発生し、
宮内監督が調査のため胴体下部に潜り込んで調査していました。
その後、原因が判明してフライトを再開できました。

宿舎前では、山田会員(工短大10期生)(中央)が朝日ソアリングクラブの
PW-5耐空検査整備でお見えになっていました。

おかしな格好をしていますが、無線機の調子がよくなく、
頭の上まで上げないと第一ピストに無線が届かないとのことでした。

栗原会員(首都大3期生)(右端)が合宿の手伝いに来ていました。

新入部員の小松君です。今合宿に参加する唯一の1年生です。
今合宿が初合宿で、フライトも本日が初だったそうです。今後に期待です!

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